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第1次中間答申書を議長に提出

【議会運営等改革検討会】
第1次中間答申書を議長に提出

議会運営等改革検討会は、議会改革の継続的な検討を行う会議です。

平成25年10月の改選前に設置されていた「議会のあり方検討委員会」では、佐賀市議会基本条例に基づく議会運営等について協議されていましたが、その第二次答申書の附帯意見で「議会運営等改革検討会の組織、運営等を見直し、議会のあり方検討委員会で協議できなかった事項を引き継ぐこと」が求められました。
このため、佐賀市議会会議規則の改正によりこれまでの委員構成等を見直し、平成25年12月17日に新たな議会運営等改革検討会が発足しました。当面の検討事項は、議長(議会)から諮問を受けた次のものです。
1 議会の各種会議の位置付け
2 議会のあり方検討委員会の第二次答申書
3 議会のあり方検討委員会から引き継がれた5つの検討区分「市長等との関係」、「議会機能の充実」、「議会機能の向上」、「その他」とその検討項目

議会運営等改革検討会は、発足から平成26年8月21日までに9回の会議を重ね、次の事項について一定の結論に達したので、江頭弘美会長(写真右手前)、野中宣明副会長(写真右奥)から黒田利人議長(写真左)に昨日(9月2日(火))、第1次中間答申書を提出しました。

答申事項(第1次中間答申書)

1 議会の各種会議の位置付け
2 議会のあり方検討委員会の第二次答申
3 議会のICT化(「議会機能の向上」の検討項目)

第1次中間答申書の提出
平成26年9月3日更新
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