令和2年9月定例会において令和元年度の決算を審査し、特に改善や留意が必要と判断した事項を「令和元年度決算議案に対する附帯決議」として議決した後、令和2年10月6日に市長(執行機関)に文書での回答を求めていました。本年、令和3年2月10日に回答として、市長から議会へ対処方針等の報告書が提出されました。
※附帯決議とは、市長(執行機関)から提出された予算や条例などの議案に対して、その執行に当たっての議会としての要望や意見等をあらわすものです。
法的な拘束力はありませんが、市長は議会からの意見を尊重する政治的・道義的な責任を負うものです。
報告内容については、添付ファイルをご覧ください。
対処方針を受け取る川原田議長(左:秀島市長、中:川原田議長、右:嘉村副議長)